高井 裕之|代表取締役社長

社長プロフィール

代表取締役社長
研究・専門分野:

資源エネルギー・金融市場ほか マクロ経済・国際問題・商社分析等

【略歴】

1980年に神戸大学経営学部を卒業、住友商事株式会社入社。
非鉄金属本部で17年間、内7年間は英国ロンドンに駐在し貴金属や銅やアルミなどベースメタル取引を担当する。
その後の16年間は金融事業本部とエネルギー本部でキャリアを積み、それぞれ本部長の要職を歴任する。
現在の役職は2013年6月からで、総合商社のリサーチ機関トップとして市場や産業などの経済分析、国内外の政治情勢などの情報調査・分析を担当する。
日本経済新聞や日経ヴェリタスのコラム等に定期執筆すると共に、国内外の商品取引所にも関与する。

メディア活動情報

2017年3月21日(火)

『時事通信』に、当社社長 高井 裕之の取材対応記事が掲載されました。

◆マーケット展望 「トランプ政権下の原油、45~65ドルか」

2017年3月19日(日)

『日経ヴェリタス』に、当社社長 高井 裕之のコメントが掲載されました。

◆19面 「原油再び下落、在庫増、需給やや緩和、一時47ドル台、日本株に明暗」

2017年3月17日(金)

『日本経済新聞(夕刊)』に、当社社長 高井 裕之が寄稿しました。

◆5面  十字路「サウド家のアラビア」

2017年3月16日(木)

『日本経済新聞』に、当社社長 高井 裕之のコメントが掲載されました。

◆5面 「原油安に市場警戒、NY、3カ月半ぶり安値」

2017年3月13日(月)

5:45~6:40、テレビ東京『モーニングサテライト』に当社社長 高井 裕之が出演しました。

◆「トランプ政権と原油価格の見通しなど」

MORNING SATELLITE きょうのオマケ

 

サイト内記事

2017年3月17日

社長コラム

サウド家のアラビア

サウジアラビアのサルマン国王が、サウジ国王として46年ぶりとなる来日を果たし、東京はちょっとしたサウジフィーバーに沸いた。筆者も先月サウジの首都リヤドを25年ぶりに訪問してきた。

2017年2月27日

社長コラム

原油相場、中東からの視点

原油相場、中東からの視点

昨年9月の国際エネルギーフォーラムではアルジェでの歴史的な減産合意に至った。今月、サウジの首都リヤドで開催されるそのフォーラムへの出席を兼ねてドバイ、イラン、サウジアラビアを訪れ、地元の専門家にトランプ政権発足後の中東情勢と原油相場の見方について情報収集してきた。 筆者がイランの首都テヘランに滞在した2月10日は38回目の革命記念日だった...

2017年1月20日

社長コラム

大統領のブレーン

本日米国でトランプ新政権が正式に発足する。世界をアッと言わせた劇的な当選から約2か月。主要閣僚人事も発表され、政治、経済、外交、安全保障など新政権の具体的政策に世界の注目が集まる。閣僚の人選については、政治経験の少ないビジネスマンと元軍人のうごうの衆と揶揄する向きも多い。だが、トランプ氏が選挙期間中に「沼地のヘドロをかき出す」と公言したように、ワシントンにいる百戦錬磨の政治のプロをあえて...

2017年1月15日

社長コラム

懐疑と共に育つ今年の商品相場

「相場は悲観の中で生まれ、懐疑と共に育ち、楽観の内に成熟し、幸福の中で消えていく」という相場格言がある。昨年からの商品相場にもこの格言が当てはまるように思う。「原油、底見えぬ不安」「OPEC崩壊、世界市場かく乱」のヘッドラインが躍ったのが昨年1月の本紙だ。中国株、人民元、原油と次々に急落し世界の金融市場が恐怖におびえたのが2016年の夜明けだった。今から振り返るとあれがまさに悲観のどん底...

2016年12月13日

社長コラム

協調減産とトランプ政権

主要産油国が大幅減産に動いた。石油輸出国機構(OPEC)総会前の懐疑的な見方で空売りを仕掛けていた投機筋の買い戻しから油価は50ドル台半ばまで大幅反発した。産油国が需給調整に動くのは2年ぶりのことで協調減産まで踏み込んだのは8年ぶりとなる。しかも今回はロシアなど非加盟国もすぐに追随減産を決議しまさに全産油国が油価防衛で一致団結した形だ。背景には2年に及ぶ油価下落による苦しい台所事情がある...

2016年12月4日

社長コラム

OPEC減産合意、真の狙い

11月30日は石油輸出国機構(OPEC)の半世紀の歴史に残る1日になろう。減産合意は困難との大方の予測を覆してOPECは日量120万バレルの減産で合意した。来年初からまずは半年間実施し、その後は見直すという。ロシアなど非OPEC諸国にも協調減産を求めた。詳細は非公開ながら、60万バレルの減産協力を取り付けたとしている。

2016年11月14日

社長コラム

トランプ政権誕生について

トランプ政権誕生について

先週11月9日水曜日、大方の予想に反してトランプ候補の勝利に終わった大統領選について、結果分析と新政権の方向性と課題、また選挙結果を受けて大きく揺れたマーケットの動きについて解説する。

2016年10月30日

社長コラム

根強い金人気、金融政策の限界示す

根強い金人気、金融政策の限界示す

10月、英国の貴金属業界団体が主催する国際会議がシンガポールで開催され、パネリストとして参加してきた。会場には世界中から700名を超える業界関係者が集まり様々な論点で相場論議が行われた。まずは議論のたたき台として著名エコノミストが登壇した。世界的にまん延する低インフレ・低金利下で低成長経済から脱する処方箋はなく、中央銀行は有効なツールを使...

2016年9月21日

社長コラム

アフリカは「ノウフー」(十字路)

20年ぶりにアフリカを訪れた。「ここではノウハウよりもノウフーですよ」と現地駐在員が言う。いくら事業に精通していても、アフリカでは密な人間関係がないと仕事が前に進まないという。人と人のつながりが組織に優先するようだ。「神様は欧米人に時計(ウオッチ)を、アフリカ人には時間(タイム)をお与えになった」と嘆くのはポルトガル出身の銀行マン。アフリカ人は時間に対して寛容でそれが時にはルーズに映るこ...

2016年9月18日

社長コラム

原料炭急騰で思い知った相場上昇リスク

原料炭急騰で思い知った相場上昇リスク

今夏の商品市場は、典型的な「夏枯れ」相場だった。英国ショックをこなし、中国経済も小康を保つ中、米国利上げや産油国の増産凍結議論など新味のない材料に一喜一憂したにすぎない。だが8月以降に7割も爆騰した商品がある。それは原料炭だ。 鉄鋼原料のコークスの主原料となる原料炭(強粘結炭)の価格は2011年にトン当たり330ドルの史上最高値をつけた後...