米国/中国

2025年01月07日

国際部

米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、中国ハッカー集団による米政府関係者や米国内インフラに対するサイバー攻撃について報じており、1月7日に新たな特集記事を報道した。それによると、2023年秋にホワイトハウスで開かれた非公開の会議で、サリバン大統領補佐官は通信・テクノロジー企業幹部らに、中国のハッカー集団は米国の港湾、送電網、その他インフラターゲットを数十か所、自由にシャットダウンする能力を獲得したと警告したとしている。かつて、中国のハッカーは主に企業秘密や消費者個人情報を狙っているとみられていたが、現在は地政学的紛争が発生した際の武器として、より隠密かつ長期にインフラに潜むようになっていると指摘し、複数の具体的事例を紹介している。

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