デイリー・アップデート

2018年6月18日 (月)

[ギリシャ/マケドニア] マケドニアの国名変更合意に反対する野党提出のギリシャ首相チプラスに対する不信任案が否決されたことを受け、両国首相が国名変更の合意書に署名。

[トルコ] 世論調査によると、大統領選は6月24日の1回目では決まらず決選投票でエルドアン大統領が勝利する見込み。しかし議会選は、エルドアンの与党連合が過半数割れの可能性が高まっており、その場合大統領と議会の間にねじれが発生する。

[米国] 通商法301条に基づく対中関税引き上げに関し、上下両院において通商政策を所掌する各関連委員会委員長は、政権の決断に懸念を表明。米商工会議所ほか産業団体も反発しているが、民主党議員からは支持が表明されている。

[コロンビア] 6月17日、大統領選挙の決選投票が実施され、右派のイバン・ドゥケ前上院議員(41歳)が当選を決めた。経済成長の実現やゲリラとの和平合意の見直し等を公約。就任は8月7日。

[インド] 政府は、早くて6月21日に大型バイクなど米国製の30品目に報復関税を課す方針。米国が3月に発動したインド製鉄鋼とアルミニウムの輸入制限に対抗するため。大型バイクの関税は最大50%に引き上げられる。

[日本] 「経済財政運営と改革の基本方針2018」が閣議決定された。生産性革命、人づくり革命とともに、消費税率引き上げを前提とした需要変動への対策が盛り込まれている。

[中国] 報復として発動時期未定の対米追加関税リスト(25%)を公表。原油・石油製品・石炭などが含まれ、実行されれば対中輸出量が多い米国産原油・LPG・原料炭が打撃を受ける見込み。

[ロシア] 政府は定年を男性で60歳から65歳に、女性で55歳から63歳に段階的に引き上げること、ならびに付加価値税率を現行の18%から20%に上げることを決定したと発表。

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