デイリー・アップデート

2017年12月13日 (水)

[ユーロ圏] ユーロ圏の2018年の実質GDP成長率は前年比2.1%増の見込み。引き続き個人消費と投資を両輪に潜在成長率を上回るペースを維持。ECBの資産買入れは来年末まで継続される見込み。

[米国] 12月のFOMCでの利上げが予想されている。イエレン議長の発言内容や、長期的なFFレートの水準などの見通しが注目される。

[中国] 中国は脱石炭を急いだことでガス不足が深刻化、政府は12月初め、暖房向けの供給を工業向けよりも優先するよう通達。独BASFは重慶の化学品工場でガス不足により製品の出荷が出来ず不可抗力条項発動。

[石油] 米エネルギー省は、12月短期観測にて2018年の米国原油生産量を日量1000万バレルと予想。実現すれば1970年の日量960万バレルを超え、記録を更新する。

[中国] AIIBは、北京燃気集団が行う、北京市の農村地区向けの天然ガス供給網建設事業に2.5億ドルの融資を決定。国内第一号案件であるとともに、初の企業向け融資案件。

[米国] 12月12日、大統領の署名により、2018年国防授権法が成立。国防予算は歳出権限ベースで6920億ドル規模。別途、歳出法の可決が必要となる。歳出上限枠も超えるため、さらなる調整が進行中。

[中国] 英エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が発表した2017年版中国企業による対外直接投資指数の投資先首位はシンガポール、前回調査(2015年)で1位だった米国は2位となった。

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