片白 恵理子|シニアエコノミスト
所属:経済部
研究・専門分野:マクロ経済分析、貿易動向
【略歴】
ニューヨーク大学行政学修士、ジョンズホプキンス大学応用経済学修士。
外務省経済局国際経済課経済調査員、アジア開発銀行エコノミスト、ロンドンスクールオブエコノミクスコンサルタントなどを経て現職。
メディア活動情報
2024年11月1日(金)
金融ファクシミリ新聞・GM版に、当社シニアエコノミスト 片白 恵理子が寄稿しました。
◆国際面① 「中国の中南米経済戦略 キューバへの直行便再開」
2024年10月1日(火)
金融ファクシミリ新聞・GM版に、当社シニアエコノミスト 片白 恵理子が寄稿しました。
◆国際面① 「中国の中南米経済戦略 中米での経済効力関係の深化」
2024年9月2日(月)
金融ファクシミリ新聞・GM版に、当社シニアエコノミスト 片白 恵理子が寄稿しました。
◆国際面① 「中国の中南米経済戦略 メキシコへの進出に米国は懸念」
2024年7月1日(月)
金融ファクシミリ新聞・GM版に、当社シニアエコノミスト 片白 恵理子が寄稿しました。
◆国際面① 「中国の中南米経済戦略 グリーンインフラ開発」
2024年6月3日(月)
金融ファクシミリ新聞・GM版に、当社シニアエコノミスト 片白 恵理子が寄稿しました。
◆国際面① 「中国の中南米経済戦略 エクアドルとのFTA発効」
サイト内記事
2024年5月10日
調査レポート
インドネシア経済レポート:プラボウォ次期大統領の経済・財政政策と方向性
プラボウォ次期大統領が掲げる実質GDP成長率を8%に引き上げるという目標は、相当に高いもので達成は厳しいとみられるが、これを目指し進めていく経済・財政政策は成長を後押しするだろう。学校給食の無償化などのポピュリズム重視政策や公務員給与の引き上げ、新首都開発、道路などのインフラ開発、産業の下流化(Hilirisasi)政策(高付加価値化政策...
2023年5月22日
調査レポート
バングラデシュ経済概況と見通し:IMF、気候変動対策を含む融資を決定
バングラデシュは、コロナ禍において各国経済がマイナス成長を記録した中、プラス成長を遂げた世界でも数少ない国のひとつだ。2019/20年度(2019年7月~2020年6月)の実質GDP成長率は、コロナ禍中で前年度比+3.4%まで減速したものの、2020/21年度、2021/22年度にはそれぞれ同+6.9%、同+7.1%まで回復した。しかし、...
2022年11月24日
調査レポート
中国経済:不動産市場の低迷が引き続き重石に(マンスリーレポート11月号)
経済概況・先行き・注目点:足元、景気回復の勢いは鈍っている。2022年第3四半期の実質GDP成長率は前年同期比+3.9%で、上海のロックダウンで急激に景気悪化した第2四半期の同+0.4%から改善したものの、従来の勢いのある成長には及んでいない。2022年1~9月は同+3.0%であり、2022年通年の政府目標である前年比+5.5%前後の達成...
2022年11月21日
調査レポート
インド経済:輸出は落ち込んだものの、国内消費は祭事商戦により好調(マンスリーレポート11月)
経済概況・先行き・注目点:足元、回復が続いている。2022/23年度の第1四半期(2022年4~6月)の実質GDP成長率は前年同期比+13.5%(36兆8,512億ルピー、約4,630億ドル)と、2021/22年度第4四半期(2022年1~3月)の同+4.1%から伸びが大幅に拡大した。約6割を占める民間最終消費が+25.9%と大きく伸び、...
2022年11月18日
調査レポート
マレーシア経済:第3四半期、内外需ともに好調を維持(マンスリーレポート11月号)
経済概況・先行き・注目点:足元の景気は、底堅い回復が続いている。第3四半期の実質GDP成長率は前年同期比+14.2%と、第2四半期の同+8.9%から伸びが加速。COVID-19抑制策のためマイナス成長だった前年同期(同▲4.5%)のベース効果に加え、抑制策の緩和や雇用環境の改善により内需が拡大したこと、入国制限の撤廃に伴い観光業が回復した...
2022年11月16日
調査レポート
フィリピン経済: GDP堅調さを維持、クリスマス商戦控え消費加速へ(マンスリーレポート11月号)
経済概況・先行き・注目点:足元の経済は堅調に推移している。第3四半期の実質GDP成長率は前年同期比+7.6%と、伸びは第2四半期の同+7.5%から加速、6四半期連続で前年同期を上回った。COVID-19感染拡大規制・入国制限の緩和などが引き続き経済回復に寄与している。GDPの約7割を占める個人消費は、第2四半期の同+7.1%から第3四半期...
2022年11月14日
調査レポート
インドネシア経済:海外直接投資が急増、景気回復の追い風に(マンスリーレポート11月号)
経済概況・先行き・注目点:足元の経済は堅調な回復が続いている。第3四半期の実質GDP成長率は、前年同期比+5.72%と、伸びは第2四半期の同+5.45%を上回り、4四半期連続で+5.0%を超えた。COVID-19拡大抑制策が強化されていた前年同期(同+3.51%)のベース効果のほか、入国制限を含む規制緩和などにより内需が増勢したこと、資源...
2022年11月11日
調査レポート
タイ経済:外国人旅行者数急増、景気回復の追い風に(マンスリーレポート11月号)
経済概況・先行き・注目点:足元、回復が続いている。第2四半期の実質GDP成長率は前年同期比+2.5%と、第1四半期の同+2.3%の伸びを上回った。COVID-19規制の緩和、景気刺激策、国内外の旅行者数の増加などが寄与した。個人消費が同+6.9%と第1四半期の同+3.5%から増大した。また、海外からの観光客の増加などでサービスの輸出が同+...
2022年11月8日
調査レポート
ベトナム経済:世界的な景気減速を受け生産活動が鈍化(マンスリーレポート11月号)
経済概況・先行き・注目点:足元、堅調に推移している。第3四半期の実質GDP成長率は前年同期比+13.67%と前期の同+7.72%から加速、四半期ベースで2000年以降最大の伸びを記録した。COVID-19流行でロックダウンが実施された前年同期の反動により内需が大きくけん引した。足元では、観光などが増勢している一方、通貨安、インフレの加速が...
2022年10月25日
調査レポート
中国経済: 2022年のGDP、政府目標達成は厳しい状況に(マンスリーレポート10月号)
経済概況・先行き・注目点:足元、景気回復の勢いは鈍っている。2022年第3四半期の実質GDP成長率は前年同期比+3.9%で、上海のロックダウンで急激に景気悪化した第2四半期の同+0.4%から改善したものの、従来の勢いのある成長には及んでいない。1~9月は同+3.0%であり、2022年通年の政府目標である+5.5%前後の達成には第4四半期に...
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『日本経済新聞(夕刊)』に、米州住友商事会社ワシントン事務所長 吉村 亮太が寄稿しました。 - 2024年11月28日(木)
ラジオNIKKEI第1『マーケットプレス』に、当社チーフエコノミスト 本間 隆行が出演しました。 - 2024年11月19日(火)
『週刊金融財政事情』2024年11月19日号に、当社チーフエコノミスト 本間 隆行が寄稿しました。 - 2024年11月18日(月)
『Quick Knowledge 特設サイト』に、当社シニアエコノミスト 鈴木 将之のQuick月次調査・外為11月レビューが掲載されました。 - 2024年11月15日(金)
TBSラジオ『週刊・アメリカ大統領選2024(にーまるにーよん)』TBS Podcastに、米州住友商事会社ワシントン事務所調査部長 渡辺 亮司が出演しました。