住田 孝之|代表取締役社長

社長プロフィール

住友商事グローバルリサーチ株式会社 代表取締役社長
(住友商事株式会社 執行役員)


【略歴】

1985年東京大学法学部を卒業、通商産業省(当時)に入省。米国ジョージタウン大学外交大学院卒業(1993年)。
IT、イノベーション、知的財産、無形資産、環境・エネルギー、税制・社会保障、企業開示、商務流通、保安、FTA交渉など幅広い分野での政策企画・立案に携わる。 海外勤務は2009年から13年までベルギーにて、JETRO産業調査員、日本機械輸出組合ブラッセル事務所長を務める。
2019年12月 住友商事株式会社顧問、2021年4月から現職。 無形資産、企業開示の分野では、WICI(世界知的資本・資産イニシアティブ)会長として、IIRC(統合報告評議会)カウンシルメンバーを務める。


メディア活動情報

2021年5月12日(水)

『日刊工業新聞』にて、当社社長 住田 孝之について紹介されました。

◆4面 「新役員」

サイト内記事

2021年9月8日

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8月にアフガニスタンでは、あれよあれよという間に首都カブールが陥落し、武装勢力タリバンが支配する状況となりました。この問題は、8月末で軍の撤退を完了した米国のみでなく、アジア・中東・欧州など世界中の国々に影響があります。中国、ロシアがタリバンと接触しているということで欧州も複雑な動きをしています。一つのピースが動いたことで、世界の国々がそ...

2021年8月23日

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2021年7月26日

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特に欧州に在住経験のある人にとっては、4年に一度のサッカー欧州選手権(通称「ユーロ」)は楽しみの一つではないでしょうか? 昨年開催が予定されていた「ユーロ2020」はコロナ禍のため1年延期されて先月始まり、7月11日の決勝に向け大詰めを迎えています。今回は11か国の会場で試合が行われていますが、その会場の選定基準として欧州サッカー連盟が4...

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コロナ禍への対応として、世界各国政府が金融緩和で資金を供給するとともに大規模な財政措置を講じたことで、世界的なインフレへの懸念が高まってきました。そんな中、6月16日に行われた米国の連邦公開市場委員会(FOMC)は、ゼロ金利政策の解除がこれまでより1年前倒しされ2023年になるとの見通しを公表しました。そこで注目を集めたのは、各委員の今後...

2021年5月31日

社長コラム

脱炭素時代へのシフト

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世界中で気候変動問題への関心が高まり、さまざまな取り組みや目標設定に関するニュースが毎日のように飛び込んできます。先々週は、IEA(国際エネルギー機関)が2050年CO2排出ネットゼロ社会の実現に向け、バックキャストして必要な方策を列挙した工程表を示しました。その中で、これまでの方針を大きく改め、「今年から化石燃料の新規開発をゼロにする(...

2021年5月13日

社長コラム

気になる数字

子供のころから数字が好きだった私ですが、数字を追いかけていると、逆に数字に追いかけられたり、縛られてしまったり、数字が人々のそして国や組織の行動を振り回したりすることもよくあります。最近の話題で気になる数字に関連するものの一つに、中国の人口の話がありました。4月27日にフィナンシャルタイムズ紙は、10年に1度行われる国勢調査の結果、中国の人口が減少に転じたもようであるということを複数の関...