カザフスタン
デイリー・アップデート
2025年06月20日
国際部
6月14日、カザフスタン原子力庁は、同国初となる原子力発電所の建設に向けた企業連合の主幹社としてロシア国営の原子力企業ロスアトムを選出したと発表した。原子力庁は原発の完工が2035~36年になると見込んでいる。今後、ロスアトムと協力して国際コンソーシアムの組成を行う。一方、原子力庁のサトカリエフ長官は同14日、中国の原子力大手企業、中国核工業集団(CNNC)がもう1つの原発建設に関する企業連合の主幹社になると発言した。「核燃料サイクル全体を自力で行える国は世界で多くない。中国は必要な技術と産業基盤を持つ国の1つで、われわれの次の最優先事項は中国との協力だ」と述べ、中国側と交渉を行う意向を表明した。トカエフ大統領は、3カ所の原子力発電所を建設する必要があるという見解も表明していた。
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