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- 2025年10月22日(水)
『日本経済新聞』に、当社チーフエコノミスト 本間 隆行のコメントが掲載されました。 - 2025年10月15日(水)
『日経ヴェリタス』に、当社シニアアナリスト 鈴木 直美が寄稿しました。 - 2025年10月14日(火)
『日刊産業新聞』に、当社チーフエコノミスト 本間 隆行のコメントが掲載されました。 - 2025年10月9日(木)
『日刊産業新聞』に、当社チーフエコノミスト 本間 隆行のコメントが掲載されました。 - 2025年10月6日(月)
『日刊産業新聞』に、当社チーフエコノミスト 本間 隆行のコメントが掲載されました。
カルガリーやカナダ西部以外に住んでいる人は、カルガリーについて、漠然とした古めかしい「冬将軍」というイメージを持っているのではないかと思います。カルガリー市の人口は160万人、面積は約622平方キロメートル、標高は海抜1,045メートルです。ご存知の通り、11月下旬から12月にかけて雪が降りますが、3月までには雪はなくなります。山に...
太平洋と険しいコースト山脈の間に位置するバンクーバーは、素晴らしい自然美、多様な文化、旺盛なビジネス環境により、活気のある都市として有名です。 雪に覆われた山々と豊かな緑に囲まれたバンクーバーは、そこに暮らす人々と企業家たちの双方を魅了する、他では見られないほど高い「Quality of Life」を提供しています。 アジア太平洋地...
米州住友商事 シリコンバレー店は、カリフォルニア州北部の「Bay Area」と呼ばれる地域にあり、Presidio Ventures Inc.、SCSK USAと同じ事務所に同居しています。日本ではこの地域について「シリコンバレー」という名称が使われますが、地元では「Bay Area」と呼ばれ、サンフランシスコ、オークランド、サンノ...
トロントは、人口293万人を超えるカナダ最大の都市で、北米では4番目に大きな街です。人口の半数近くが移民で、世界的に有名なグラミー賞受賞ラッパーであり、最も有名なトロント・アンバサダーでもあるドレイクが作った'6ix'という愛称でも知られています。またこの愛称は、合併してトロントになった6つの行政区と、都市のエリアコードである416...
286万ドル。ウクライナ政府が2022年前半に対米政府ロビー活動に使った経費です。2年前はゼロでした。
30年前のユーゴスラビア紛争。セルビアによる「民族浄化」の首謀者として、ミロシェビッチ大統領は逮捕され、ユーゴスラビアは国連から追放されました。NATO軍による空爆で紛争は停止しましたが、流れは事前にワシントンで決まっていたとも...
訪問者なくしてビジネスの発展なし!という信念のもと、米国コロラド州の豊かな自然を紹介します。本稿が、皆さんがコロラド州を訪問するきっかけになれば幸甚です。
カルガリーはカナダ西部のアルバータ州に属し、州都のエドモントンに並んで100万人以上の人口を誇る都市です。カナディアンロッキーへの玄関口ともいえる位置にあり、近郊には世界的に有名なバンフやジャスパーがあります。1988年には冬季五輪が開催され、フィギュアスケートの伊藤みどり選手が活躍した地です。例年なら9月頃に初雪が降り、本稿執筆時...
米国中西部に位置するミシガン州は、人口が約1,000万人(2019年)で全米10位、面積が25万493平方キロメートルで全米11位、最大都市はデトロイトです。1700年代まではネイティブ・アメリカンが居住する地域でしたが、1837年に26番目の州になり、欧州から移民が移り住んだ歴史があります。現在の人種構成は白人系が約80%、アフリ...
Hola, como estan ustedes? 皆さん、いかがお過ごしですか? まず、コロナ禍による影響を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。メキシコシティでも業種・事業規模にもよりますが、企業は3月下旬から在宅ベースで勤務を続けています。さて、メキシコといえばタコスを思い浮かべる方が多いでしょうが、タコスに代表されるメ...
米国南部、広大なテキサス州の南東部に位置するヒューストンは、人口 約230万人(2019年)を抱える全米第4の都市です。テキサス革命によって1836年にメキシコから独立したテキサス共和国の初代大統領サミュエル・ヒューストンにちなんで名付けられました。テキサス共和国がアメリカ合衆国に併合されて構成州のひとつとなったのは1845年のこと...
日本人にもなじみの深いハリウッドやビバリーヒルズなどがあるロサンゼルスは米国西海岸を代表する大都市です。ロサンゼルスを有するカリフォルニア州の人口は約4,000万人(2018年現在;以下同様)で、ヒスパニック系や日系を含むアジア系も多く、人口構成は多様性に富んでいます。また、カリフォルニア州のGDPは3兆ドル超で、全米1位、国に置き...
米国の中西部イリノイ州に属するシカゴは都市圏人口約950万人、GDP約6,797億ドル(2017年時点)の米国第3の都市で、国内外から観光客が年間約5,800万人(全米2位)も訪れる人気の街ですが、実はよく知らないという日本人も多いのではないでしょうか。古くからインディアンの交易要所であったシカゴは、1836年に始まったミシガン湖と...
バンクーバーは、カナダ西海岸ブリティッシュ・コロンビア州にあり、バンクーバー都市圏(Metro Vancouver)で人口246万人(2016年)を有するカナダで3番目の都市です。地理的には北緯49度と、札幌(北緯 43度)より高緯度に位置しますが、暖流の影響で、雪が降るほど寒くなるのはまれであり、温暖で過ごしやすい気候です。海や山...
シリコンバレー店のあるカリフォルニアは、2018年現在約4,000万人が住む、米国でも非常に大きな州です。州全体の面積は約42万3,967平方キロメートルと全米3位の規模で、日本の国土面積(約37万7,962平方キロメートル)よりも広いです。経済規模も大きく、2017年のカリフォルニア州GDPは2兆7,000億ドルを記録し、英国を抜...
中南米諸国の中でも、堅調な経済成長が続くメキシコ。
特に好調と言えるのは製造業で、牽引役の自動車製造業ではマツダやホンダ、日産など日系企業の活躍も目立ちます。自動車製造台数も2015年に340万台に迫り、2017年には400万台を超えると予想されています。GDPも2016年はおおむね2%後半で推移するとの見方が支配的で、今後も安定...
近年、コロラド州デンバーでは、住宅供給が需要に追い付かない状況が続いており、住宅価格は2011年末に底を打ってから、右肩上がりの上昇がずっと続いています。この旺盛な住宅需要は、住宅ローンの低金利(3.78%、日本と比べるとだいぶ高いですが)に加え、堅調な雇用状況に対する州外からの人口流入によって支えられています。コロラド州は、開拓時...
カナダは、ロシアに次いで、世界で二番目に大きな面積(日本の約27倍)の国土を有し、10の州と3つの準州からなる連邦立憲君主国家(元首はエリザベス2世女王)で、英連邦加盟国でもあります。また、国の成長のために積極的に移民を受け入れてきた国として知られ、2011年時点の人口は約3,290万人で、その内の約21%に当たる約678万人が外国... 