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- 2025年10月31日(金)
『日刊工業新聞』に、当社チーフエコノミスト 本間 隆行のコメントが掲載されました。 - 2025年10月29日(水)
『日刊工業新聞』に、当社チーフエコノミスト 本間 隆行のコメントが掲載されました。 - 2025年10月22日(水)
『日本経済新聞』に、当社チーフエコノミスト 本間 隆行のコメントが掲載されました。 - 2025年10月15日(水)
『日経ヴェリタス』に、当社シニアアナリスト 鈴木 直美が寄稿しました。 - 2025年10月14日(火)
『日刊産業新聞』に、当社チーフエコノミスト 本間 隆行のコメントが掲載されました。
昨今、日本ではK-Popグループが人気を集め、韓国では日本の漫画や映画に対する興味も高まり、また観光や料理などお互いのカルチャーへのインバウンド需要も相まって、民間での交流はブーム再燃を迎えています。
K-Popや韓国ドラマの世界進出と日本のコンテンツがデジタル化によって身近になったことを受け、政治や歴史問題の影響が及びにくいカル...
「キ・オラ!」は、マオリ語でこんにちはという意味ですが、当地で毎日のように使われる挨拶です。マオリ文化とニュージーランドの深い結びつきは、当地でマオリ語が英語に並ぶ公用語として定められていることからも明らかです。一方で足元では、マオリ族の権利と政府の政策を巡る緊張が浮き彫りになっており、2024年11月にマオリ族の特権を見直す法案提...
タイはアジア有数の観光立国で、2024年に訪れた外国人観光客数は、年間3,500万人を超えました。また、500万人以上の外国人も在住しており、タイは世界中の人々を魅了している国です。タイの何が魅力かは人それぞれ異なりますが、タイ在住歴1年未満の私なりに感じた魅力をご紹介します。
コロナ禍での厳しいロックダウンの状況や経済の低迷について話題になりましたが、上海は依然として中国を代表する国際都市です。不動産市場の不調や就職難なども事実ですが、市民の生活水準は非常に高く、上海にいらした出張者からは「久しぶりに来たけど、さらに街が発展していてびっくりした」という声も多く聞かれ、コロナ禍の間もその後も成長の只中である...
みなさんはインドネシアと聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか?私は当地に着任してまだ9か月強ですが、強く感じるのは、「今日より明日の方が良い国」ということです。他国と同様、インドネシアも様々な課題を抱えていますが、宗教、民族、文化などにおいて多様性がある中での統一を重んじつつ、一方で目まぐるしく発展を続けています。些末なこと...
世界的な選挙イヤーの2024年、先陣を切って行われた台湾総統選挙では現政権・民進党が勝利し、初めて3期連続で同一政党が政権を担うことになりました。立法院(日本でいう国会)で与野党が逆転したためにねじれ状態が起こり、今後の政権運営は難しくなるものの、台湾としての大きな方向性は、これまでと大きく変わらないだろうと言われています。電子部品...
カンボジアにはいまだにポルポト・内戦・貧困のイメージがつきまといますが、ポルポト時代から50年近く、内戦和平協定から30年以上が経ちます。現在のカンボジア、とりわけ首都プノンペンには高層ビルが立ち並び、トンレサップ川沿いにはおしゃれなカフェ、ブランドショップなどが次々と開店しています。街は華やかさを取り戻し、悲劇を思い起こすのは負の...
上野動物園で大人気だったパンダの香香(シャンシャン)が2023年2月21日に中国に返還され、もうすぐ半年が経ちます。日本の皆さんは、シャンシャンのことを懐かしく思っているのではないでしょうか。シャンシャンは毎日、見るからに気持ち良く昼寝をし、おいしいタケノコを頬張って元気に過ごしています。シャンシャンのパパとママの出身地が四川省なの...
チェンナイはタミルナードゥ州の州都で、以前はマドラスと呼ばれていました。「南インドへの玄関口」としても知られています。インドで四番目に大きな都市であり、南部で最も人気のある観光地の一つです。チェンナイは、その伝統と文化遺産から、文化の街と呼ばれます。伝統的な食べ物からファーストフードまで、古代の寺院建築から現代の高層ビルまで、そして...
大連は遼東半島の最南端に位置し、黄海と渤海にほぼ四方を囲まれています。中国東北三省(遼寧省、吉林省および黒竜江省)の玄関口で「北方の真珠」とも称される大連の歴史と経済発展は、恵まれた海洋資源を抜きには語れないといっても過言ではありません。
メルボルンは人口500万人を超えるオーストラリア第2の都市であり、今もなお成長を続けています。統計学の専門家の予測によると、2020年代の終わりまでにメルボルンはシドニーを抜いてオセアニア最大の都市になるとされています。メルボルンは、温和な気候と手頃な価格で使える地域コミュニティの施設やインフラを併せ持つことから、世界で最も住みやす...
天津は、山形県、秋田県とほぼ同じ北緯39度に位置する華北地方の中心都市であり、行政上は、北京、上海、重慶と並び省と同格の政府直轄市のひとつです。首都北京からは高速鉄道でわずか30分、周囲を取り囲む河北省と共に首都圏を形成しています。天津人の印象としては、人情味に富み、懐が深く、余裕のある雰囲気をまとったサッパリした性格、という感じで...
新型コロナ禍におけるシンガポールの変化を、生活者目線でお届けしたいと思います。
当社ではオフィスのリモデリングによるフリーアドレス(個々に机を持たない形態)を実現させ、2021年11月から新たな空間が生まれました。「GREAT PLACE TO WORK」というコンセプトで事務所をリニューアルし、コミュニケーションの質・量がともに向上することにより、今後の新たな価値創造とパフォーマンスの最大化をねらっています。
筆者の駐在地カラチはパキスタン南部に位置し、国の海の玄関たる商用港と1,600万人超もの人口(2021年現在)を有する同国最大の商業都市です。パキスタン当局の努力により、ここ数年でカラチの体感治安は大幅に改善され、近寄らぬようにするべき場所や避けるべき行動などを把握していれば、普段の生活の中で脅威を感じることはありません。それでも外...
香港政府による「逃亡犯条例」改正案に反対するデモを発端とし、2019年の香港は民主化デモによって騒乱状態になりました。2020年に入ってからは新型コロナウイルスや、中国政府による「香港国家安全維持法(国安法)」制定により、大規模デモはなくなり、香港の街は落ち着きを取り戻しました。国安法によって香港の高度な自治は傷ついたかもしれません...
1920年代に上海を何度も訪れた日本の作家・村松梢風は、紀行『魔都』で、初めてこの街を「魔都」と呼びました。当時、この地で西洋の文明と東洋の伝統が出合い、多様な文化の衝突と融合により「魔性の上海」は生まれたのです。「魔性」の由来は「海は百の川の流れを受け入れ全てを融合・包摂する」という上海の文化的特性(これを「海派文化」ともいう)に...
「マレーシアは休日が多いね」と出張者や外国人の同僚からよく言われます。これは多様な文化を持つ多民族国家であることに由来します。メーデー、独立記念日、ハリラヤ・プアサ、ディワリ、中国旧正月、国王誕生日など年間14日の国の祝日があり、さらに国内各州が独自に定める宗教的・文化的祝祭日(連邦加盟記念日、収穫祭、ガワイ・ダヤク、タイプーサム等...
"WHEN the heart is hard and parched up, come upon me with a shower of mercy. When grace is lost from life, come with a burst of song." Poem No39 Gitanjali: Rabindranat...
世界的な流行になった新型コロナウィルスの影響で、広州住商は旧正月休み明けの2月上旬に営業を再開した後も在宅・シフト制勤務を継続し、5月25日からようやく通常の勤務体制に戻りました。被害の影響を受けた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。さて、広州はどういう町かご存知ですか?広州は略称を「穂」、人口約1.2億人(2019年現在、以下同様... 